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INTERVIEW / 社員紹介2(営業・施工管理)

営業・施工管理
北野 紘汰KOTA KITANO
西東京営業所
  • 2015年3月 経営学部卒
  • 2015年4月 入社
    関東第一営業部 西東京営業所 配属

1日の流れ 営業・施工管理の場合

  • 8:30 出社
  • 9:00 施工現場へ移動

    朝礼後、事務処理を済ませ、現場へ

  • 10:00 現場到着

    現場監督・職人さんとの打ち合わせ及び作業

  • 12:00 昼食
  • 13:00 現場確認
  • 17:00 事務所に帰社

    物件によって帰社時間はまちまち。メールチェック、書類整理、明日の仕事の仕込み

  • 18:30 退社

営業と現場を両立できるマネジメント能力が必要

もともと住宅関係の仕事に興味がありましたが、営業と現場の両方に触れて知識を吸収できるケイミューホームテックに魅力を感じたことが入社の決め手でした。営業業務は元請けのハウスメーカーや工務店の担当者と交渉し、施工管理の現場では監督や職人さんとの打ち合わせ・コミュニケーションが主な仕事です。自分で受注してきた案件の現場は自分で管理するので、職人さんや材料の手配から全体のコスト管理までこなさなければならず、マネジメント能力も求められます。

施主・元請け会社からの感謝の言葉が喜びに

仕事に取り組む上で心掛けているのは、元請け会社が外装部分以外のトラブルで困っている時などに迅速に対応すること、また、現場では元請け会社の監督と職人さんの良きパイプ役となって人間関係を円滑に調整することです。工程通りに工事が進むように、事前準備や時間のやりくりなど何事も段取りよく行うことも大切だと思っています。
営業としては、月ごとの売上目標をクリアできた時に達成感を感じます。引き渡しできないと売上計上できないので、天候に左右される現場をどう管理していくかが目標達成の分かれ目になります。一方、現場で物件の引き渡しの際、施主さまや元請け会社の方から「きれいに仕上がったね」と感謝の言葉をいただけた時の喜びも大きいです。

先輩・上司の面倒見が良く、人情味のある会社

まだ4年目で会社では若手ですが、現場で監督や職人さんたちと一緒に一つの建築物を造り上げていくやりがいを実感しています。特に、自分の提案した材料や仕様が採用になり、工事が完了した時はうれしいです。今までで一番印象深いのは、2年ほど前、初めてリフォーム物件の現場を担当したこと。築20年の個人住宅でしたが、先輩や上司のみんなに助けてもらいながら、うまく乗り切ることができました。外装一式のリフォームだったので売上としても会社に貢献できた満足感がありました。
当社は上司や先輩たちの面倒見が良く、人情味のあるところが一番の魅力です。また、クボタ・パナソニックグループの一員として福利厚生制度も充実しています。外装会社としては、建材メーカーを親会社に持つことで、コスト面で有利な営業が可能です。最初は厳しいと感じるかもしれませんが、その中にも楽しさがあり、みんなで一つのものを造り上げていくやりがいのある仕事です。「住宅」という人の人生にとって大きな存在であるものに携わる喜びを一緒に実感しましょう!

一問一答

どんな人が営業・施工管理業務に向いていると思いますか?

お客さまである元請け会社の方や年配の職人さんたちから、現場でいろいろと叱咤激励されることもあります。それがストレスにならないような、我慢強くメンタルの強い人が向いていると思います。また、ストレスをため込まないために、プライベートや趣味でストレスを発散できるように日頃から意識することも大切です。

目標とする上司・先輩はいますか?

現在の営業所の先輩たちは、みんな自分のことは二の次にしてサポートしてくださるのでとても感謝しています。また、営業所の課長はお客さまとの営業交渉でも常に先のことを考えて接しているので勉強になります。その姿をお手本にして、今後、さまざまな経験を積み上げ、自分も後輩を育てられる人間になりたいと思います。